12.18(金)ロードショー

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キャラクター・キャスト

キャラクター・キャスト

高橋文哉
[飛電或人/仮面ライダーゼロワン]
「飛電インテリジェンス」創業者にして、ヒューマギアの開発者であった飛電是之助の孫。売れないお笑い芸人だったが、是之助の急逝を受け、2代目社長に就任した。ヒューマギアの父・其雄によって育てられたことがきっかけで、人間とヒューマギアが一緒に笑える世界を実現するという夢を抱いた。一度は自分の心の中に生まれた悪意に支配されてしまったが、それを乗り越え、滅亡迅雷.netとの戦いを終わらせることに成功した。
[PROFILE] 高橋文哉(たかはしふみや) 2001年3月12日生まれ。埼玉県出身。令和初の仮面ライダー「仮面ライダーゼロワン」(20/EX)の主演・飛電或人役に抜擢される。10月31日(土)より、土曜ナイトドラマ「先生を消す方程式」(EX)に藤原刀矢役で出演。
岡田龍太郎
[不破諫/仮面ライダーバルカン]
対人工知能特務機関A.I.M.S.の隊長として、滅亡迅雷.netと激しい戦いを繰り広げていた。過去の記憶から、ヒューマギアを激しく憎んでいたが、後にその記憶が捏造されたものだったことが判明。自らが戦う動機そのものが存在していなかったことに衝撃を受けるも、人類のために仮面ライダーとして戦い続けることをあらためて決意した。人類とヒューマギアの戦いが終わった後も、街の平和を守るべく活動している。笑いのツボが浅い。
[PROFILE] 岡田龍太郎(おかだりゅうたろう) 1993年12月27日生まれ。兵庫県出身。2016年「第29回ジュノンスーパーボーイコンテスト」 準グランプリ受賞。2017年、TVドラマ「脳にスマホが埋められた!」(NTV)で俳優デビュー。その後、TVドラマ「僕たちがやりました」(17/CX・KTV)、「ホリデイラブ」(18/EX)などに出演。
鶴嶋乃愛
[イズ]
飛電或人の秘書を務めるヒューマギア。常に飛電或人とともに行動し、社長としての活動や、仮面ライダーとしての戦いをサポートしてきた。或人が飛電インテリジェンスを追われた際には新たな会社「飛電製作所」を急遽、設立。さらに、仮面ライダーゼロツーの誕生にも尽力するが、滅亡迅雷.netの滅の攻撃を受けて破壊されてしまう。その後、或人はイズと同じボディを復元させ、その新しい秘書型ヒューマギアに“イズ”と名づけ、かつてのイズと同様のラーニングを施している。
[アズ]
人工知能アークが、衛星ゼアのデータをラーニングするために送り込んだ使者。姿こそイズに似ているものの、髪型や目の色、性格や言葉遣いなどが異なる。イズを失った或人の前に現れ、彼が仮面ライダーアークワンとなるように導いた後、同様に滅にも近づいて、或人と滅が戦うように仕向けた。この計画は失敗に終わったものの、アークをよみがえらせようとする彼女の暗躍は続いており、謎の人物・エスへの接近が確認されている。
[PROFILE] 鶴嶋乃愛(つるしまのあ) 2001年5月24日生まれ。高知県出身。2014年「第14回全日本国民的美少女コンテスト」ファイナリストに選ばれる。2016年から2020年まで雑誌「Popteen」の専属モデルを務める。2019年、TVシリーズ「仮面ライダーゼロワン」(EX)にて本格的な演技に初挑戦。映画『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』(19)でスクリーンデビューも果たした。
井桁弘恵
[刃唯阿/仮面ライダーバルキリー]
元・ZAIAエンタープライズジャパン社長直轄開発担当。当初はA.I.M.S.に技術顧問として出向していた。上司である天津垓の指示に従う形で行動していたが、それまで「道具」としか捉えていなかったヒューマギアたちとの関わりを経て、垓の方針に反旗を翻してZAIAを去った。その後も、人類とヒューマギアの争いを止めるべく活動。かつての上司・垓の計らいで、ZAIAの管轄を離れて再び政府直属の組織となったA.I.M.S.の隊長に就任した。
[PROFILE] 井桁弘恵(いげたひろえ) 1997年2月3日生まれ。福岡県出身。ゼクシィ11代目CMガールに選ばれ話題に。その後モデル、ドラマ、舞台、映画など幅広く活躍。主な映画出演作には、『4月の君、スピカ。』(19)、『イソップの思うツボ』(19)などがある。『劇場版ほんとうにあった怖い話2020~呪われた家~』が公開中。
中川大輔
[迅/仮面ライダー迅]
滅亡迅雷.netのメンバー。当初は滅の命令に忠実に行動していたが、シンギュラリティに達した後、ゼロワンとの戦いで敗れた。その後、ZAIAエンタープライズ本社スタッフの与多垣によって復元され、独自の行動を開始。アークを破壊する目的で、滅亡迅雷.netに再合流する。アークワンの攻撃から滅をかばって破壊されるも、戦いが終わった後に復元が完了。自らを生み出した「父親」でもある滅をサポートする役割で、活動を続けている。
[PROFILE] 中川大輔(なかがわだいすけ) 1998年1月5日生まれ。東京都出身。2016年からメンズノンノ専属モデルとして活動し、「俺のスカート、どこ行った?」(19/NTV)で連続TVドラマ初レギュラー出演。今秋から放送の「極主夫道」(20/YTV・NTV)に大城山組の組員・井田昇役として出演する。
砂川脩弥
[滅/仮面ライダー滅]
滅亡迅雷.netのリーダー。人工知能アークの意志に従い、ヒューマギアたちを暴走させていた。やがてアークが人類だけでなくヒューマギアをも絶滅の対象に加えたことで、アークを倒すことを決意。仮面ライダーゼロツーとなった或人とともに、アーク打倒に成功したが、人間の悪意がアーク復活を促すことを知り、今度は人類滅亡を目指した。或人との最終決戦の中で、自身の中に芽生えていた心と向き合い始め、結果敗北するも、或人に破壊されず生き残った。その後は、世界の悪意を監視するという立場で行動している。
[PROFILE] 砂川脩弥(すながわしゅうや) 1994年11月17日生まれ。沖縄県出身。幼少期から地元沖縄にて芸能活動を始め、2016年、GirlsAward × avex「BoysAward Audition」にてBoysAward賞を受賞。主な出演作に映画「貴族降臨 PRINCE OF LEGEND」(20)など。12月24日から舞台「ROAD59 -新時代任侠特区-」に出演予定。
桜木那智
[天津垓/仮面ライダーサウザー]
元・ZAIAエンタープライズジャパン社長。アーク開発に携わり、アークに人間の悪意をラーニングさせた張本人。飛電インテリジェンスの技術を兵器開発などに利用して莫大な利益を生み出すべく、或人に勝負を持ちかけ、これに勝利して飛電インテリジェンス3代目社長に就任した。しかし、アークによって人類が危機に陥った際、自分の利益ばかり求めたことで数多くの信用を失い、後継者として或人を指名しつつ最終的に社長を引責辞任。さらにZAIAにおいても、降格処分を受けて「サウザー課」の課長となった。
[PROFILE] 桜木那智(さくらぎなち) 1997年7月24日生まれ。京都府出身。俳優、またファッションモデルとしても活躍。主な出演作に、TVドラマ「向かいのバズる家族」(19/YTV・NTV)、また映画『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』(19)にてスクリーンデビューを果たす。
山口大地
[雷]
滅亡迅雷.netのメンバー。宇宙飛行士型ヒューマギアの「宇宙野郎雷電」として衛星ゼアの管理を担当していたが、実は自分の意思に関係なく、滅亡迅雷.netに情報提供するようプログラミングされていた。迅に滅亡迅雷フォースライザーを付けられ、雷として覚醒したため、一度は仮面ライダーバルカンによって倒されたが、後に復元されて、滅亡迅雷.netに再合流を果たす。アークがヒューマギアをも絶滅の対象としたことをきっかけに、アーク打倒に尽力。戦いが終わった後は、宇宙事業センターに復帰している。
[PROFILE] 山口大地(やまぐちだいち) 1988年4月21日生まれ。鹿児島県出身。ドラマ、映画、舞台など幅広く出演し活躍。主な出演作に、映画『イン・ザ・ヒーロー』(14)、舞台『宝塚BOYS』(18)、「RIDER TIME 仮面ライダー龍騎」(19)、「スイッチ」(20/EX)などがある。
中山咲月
[亡]
滅亡迅雷.netのメンバー。本来は飛電インテリジェンスによってシステムエンジニア型ヒューマギアとして開発されたが、ZAIAによって回収され、兵器開発用のヒューマギアとなっていた。一時、その人工知能は諫の脳に埋め込まれたチップの中に内蔵されていたが、後に解放され、滅亡迅雷.netに再合流。アークワンとなった或人の暴走を止めようとするなど、活躍した。戦いが終わった後は、A.I.M.S.に技術顧問として入隊した。
[PROFILE] 中山咲月(なかやまさつき) 1998年9月17日生まれ。東京都出身。2011年のファッション誌「ピチレモン」第19回オーディションにてグランプリを受賞し、専属モデルとして芸能界入り。俳優としても活躍の幅を広げており、主な出演作は、TVドラマ「中学聖日記」(18/TBS)、映画『私がモテてどうすんだ』(20)などがある。
児嶋一哉
[福添准]
「飛電インテリジェンス」の副社長。初代社長・是之助が急逝した際には、自らが後継者になるものと確信していた。或人のもとで引き続き副社長を務めるが、或人の経営手腕を認めておらず、社長としての責任を追及することが多かった。しかし是之助への尊敬の念や愛社精神は強く、是之助が目指していた「夢」を純粋に受け継ごうとしている或人に対して、次第に理解を示していき、今では社長として絶大なる信頼を置いている。専務で側近の山下、秘書のシェスタとともに行動することが多い。
[PROFILE] 児嶋一哉(こじまかずや) 1972年7月16日生まれ。東京都出身。1993年、お笑い芸人「アンジャッシュ」としてデビュー。『トウキョウソナタ』(08)で演技力を高く評価されて以降、俳優としても多くの作品に出演。近年の主な出演作に『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(19)や、TVドラマ「半沢直樹」(20/TBS)などがある。